月の満ち欠けについて

◆上弦の月◆

上弦の月は新月から約一週間を過ぎた位の月である。
弓の現に相当する欠け際を上にして沈むところに、その名の由来がある。
日没のころ、空高くに昇るので目にする機械も多い。
上弦のときに見える月の東側半分には、白っぽい高地と暗い海がバランスよく分布している。
ここに見える海がいずれも円形なのは、
40億〜30億年前の衝突によりできた「ベイスン(盆地)」と呼ばれる巨大クレーターを、
その後の火山活動による溶岩が埋めた為である。
溶岩が玄武岩質であったために、海は暗く見える。


◆下弦の月◆

下弦の月は上弦の月とは反対に欠け際を下にして沈んでいく。
日の出のころに空高く昇っているので朝早く起きないと気づかないことが多い。
下弦の月は寂しげに見えるが、それは暗い海の部分が多いからである。
最大の海、「嵐の大洋」は直径2300kmを超える「ベイスン」に溶岩がたまったものである。
しかし、このベイスンは形成後も大衝突が続いたために輪郭ははっきりしなくなっている。
下弦の月では比較的に若いクレーターから放射状に広がる光条が目立つ。
光条は衝突によって掘り起こされた放出物質からできているが、
時間とともに淡くなり、10億年を過ぎると認められなくなる。


◆満月◆

(作成中)


◆新月◆

月が完全に隠れてしまい見えない状態。
普段は見えない周りの星が見えるようになる。


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